放電できずに静電気の対策に悩んだときはご連絡ください。

人にも、地球環境にも優しい液体化学製品メーカー
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知らなかった!こんな使い方もできる帯電防止剤

帯電防止剤を使うことで、ウレタン加工品や樹脂成型品などへの帯電を防げます。しかし、正しく使えていない場合、その効果を十分に発揮することはできません。様々な活用方法を知ることで、これまで以上に活用の幅が広がります。

布などにしみこませて気になるところをひと拭き

布などにしみこませて気になるところをひと拭き

帯電防止剤を布などにしみこませて、気になるところをひと拭きする方法があります。

この方法なら衣類だけでなく、身の回りにある様々な物の帯電防止に役立ちます。布に液体の帯電防止剤を適量吹き付け、静電気が気になるドアノブや車のドア、製造現場で使う機械類などをひと拭きしてください。今までビリっときていた静電気を解消できます。

寒くなると静電気が起こる機会も増えるため、早めに対策を講じることをおすすめします。

スプレーボトルなどに移し替えて吹き付ける

スプレーボトルなどに移し替えて吹き付ける

帯電防止剤をスプレーボトルに入れ替えて、静電気を防止したい部分に吹き付ける活用方法もあります。外出先など場所を選ばず、どこでも利用できる方法であり、帯電防止剤の使い方として特に簡単です。

使用上の注意点としては、静電気を防止したい物から20センチ程度離し、摩擦が起きやすい部分を中心にスプレーすることです。近距離で吹き付けると、シミになるおそれがあります。

また、帯電防止剤は衣類の表面だけではなく、摩擦が起きやすい裏面にもしっかりと吹き付けることがポイントです。帯電防止剤を使うと静電気をはじめ、ホコリや花粉などが衣類に付着しにくくなります。

ロールコーターなどの機器を使用

広範囲に液体を均一に塗布したい場合は「ロールコーター」がおすすめです。

ロールコーターは、平面上の基材に対する塗布を目的とした方式であり、様々な粘度の塗液・コーティング膜厚に適応しています。一般的に、フィルムやシートなどの比較的薄い平面に塗布する際に使用されていますが、幅が広く大きさのある基材にも、連続かつ高速の塗布が可能という特徴があります。

製造現場などで帯電防止対策にお困りの際は、ロールコーターの採用を検討してみることも一つの方法です。

帯電防止剤の活用シーンは、日常生活から工場内の作業まで幅広くあります。

静電気は人体に悪影響を及ぼすリスクを持っているため、除去したい場合は帯電防止剤のご利用をおすすめします。

ジャパンケミテック有限会社では、工業用の帯電防止剤をご用意しております。ウレタンやプラスチック、真空成形トレーの製品や機械、製造ラインでの使用実績がある帯電防止剤です。静電気が気になる場所に吹き付けて、サッと拭き取るだけで帯電対策ができます。機械に吹きかけても安心のノンシリコンタイプの帯電防止剤ですので、車や電子部品などの帯電防止策にもお使いいただけます。帯電防止剤をお求めの際は、お気軽にお問い合わせください。

ウレタン・プラスチック・樹脂・車等の帯電防止剤ならジャパンケミテック有限会社

会社名 ジャパンケミテック有限会社 Japan Chemitec, Inc.
設立 2005年02月08日
資本金 1,000万円(2018年01月31日現在)
住所 〒373-0827 群馬県太田市高林南町292−1
TEL 050-3577-6368
代表者 取締役 富澤 靖雄
主な業務 一般用・工業化学品の開発・製造・販売
URL https://www.japan-chemitech.jp/